イサミは岡山・吉備高原に自社牧場を運営しています。  本文へジャンプ
産直牛肥育牧場 (岡山・吉備高原都市)
 イサミは岡山県のほぼ中央、吉備高原に自社牧場を運営しています。 ここでは約500頭の牛が育てられています。 肥育期間中、非遺伝子組み換えとうもろこしを給餌しているほか、抗生物質などの医薬品を使わない肥育管理を行っています。

 このように牛を育てるのは大変なことですが、
「明日を支える子供たちに安全な牛肉を食べてもらいたい」との想いから取り組みを続けてきました。

 これからも「
あすのいのちのために」安心して食べてもらえる牛づくりに努めます。
 約30万坪の敷地内に6棟の牛舎があります。牛舎は開放型で、換気が行き届き、牛たちはストレスなく生活することができます。

 また、敷料となるおがくずは頻繁に取り替えられ、牛たちは清潔な環境で健康に育ちます。その結果として医薬品を使わない飼育が成り立っています。
 
 牛は生後6〜8ヶ月、体重250〜300sで牧場にやってきます。 13ヶ月ほどこの牧場で育てられた後出荷されますが、そのときの体重は750〜800s! 出荷時には全頭O-157検査を済ませます。

 これだけ大きくするためには、小さなときにたくさんの粗飼料(稲わらや牧草)を食べさせて大きく、丈夫な胃を作ります。
 丈夫な胃ができあがったら、カロリー豊富な濃厚飼料を給餌します。一日に食べる餌は約12kg。一日に1.2〜1.3s太ります。

 飼料の半分はとうもろこし。この牧場ではNon-GMOとうもろこし(遺伝子組み換えがされていないとうもろこし)を使用するほか、Non-GMO大豆かすなど、なるべく自然なものを与えています。
 ちょっと見にくいですが、写真左が飼料会社からいただく、とうもろこしと大豆かすがNon-GMOであるという、IPハンドリング証明書。 とうもろこしは収穫後の農薬による汚染もない(PHCFコーン)、安全なものです。

 右は生体で検査したO-157検査証明書です。
 牧場には年間大変多くのお客様が来られます。 皆さんこの牧場の牛からとれるお肉を食べてくださっている消費者の方々です。

 自分の目で確認し、自分たちで牛に餌をやり、牧場の堆肥で育てたとうもろこしを収穫し、
そのあと牛舎の横でおいしいバーベキューを食べる!!

 子供さんたちにとって餌やりはとても楽しいようです。

 私たちの取り組みを皆さんに見ていただき、安心していただくことで、この牧場は支えられています。
【牛飼いの想い】 宮本多津美

 畜産の仕事に携わるようになって、病気でもない家畜の飼料の中に抗生物質が入っていることを知りました。 人間の場合、できるだけ食品添加物の入っていないものを選んで購入するのに、牛や豚や鶏にはあたりまえのように抗生物質が使用されることに疑問を感じました。
 この牧場では、安全な牛肉を作るために、飼料原料にも安全なものを使用しています。 薬に頼らなくてもいいよう、牛そのものを健康に育てることを心がけています。 いろんな苦労がありますが、努力しながら、勉強しながら、一歩一歩前進できるよう、頑張っていきたいと思っています。
【牛飼いの気持ち】 松下久美子

 牧場にはたくさんの牛がいますが、人間と一緒で、それぞれに違いがあります。 牛たちの変化は極限にならないと表に現れてこないので、一頭一頭のわずかな変化を早く感じ取ってやらなければなりません。 そのためには、愛情をもって接してやる必要があると思います。 愛情をもって接することで、牛たちも素直に応えてくれるように感じるのです。そうした毎日の積み重ねが良い結果を生むのだと私は信じています。
 大切に育てた牛たちだから、大切に食べてもらいたい。 わたしたちが育てたすべての牛が、皆さんの食卓に「おいしい」笑顔で迎えていただけるよう、これからも努力してまいります。

【有限会社イサミ吉備高原牧場】

所在地:岡山県加賀郡吉備中央町吉川2094-20 (地図)
Tel:0866-56-7768
営業時間:日の出〜日没
定休日:牛に休みはありません

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