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【牛飼いの気持ち】 松下久美子
牧場にはたくさんの牛がいますが、人間と一緒で、それぞれに違いがあります。 牛たちの変化は極限にならないと表に現れてこないので、一頭一頭のわずかな変化を早く感じ取ってやらなければなりません。 そのためには、愛情をもって接してやる必要があると思います。 愛情をもって接することで、牛たちも素直に応えてくれるように感じるのです。そうした毎日の積み重ねが良い結果を生むのだと私は信じています。
大切に育てた牛たちだから、大切に食べてもらいたい。 わたしたちが育てたすべての牛が、皆さんの食卓に「おいしい」笑顔で迎えていただけるよう、これからも努力してまいります。 |